まんもす太郎のどうでもいい話

30代会社員が、ラスベガス観光の魅力と無駄な考察を綴ったブログ

【ラスベガス研究】 ステーキ編①‐1 ~肉の種類っていっぱいあるのね~

ラスベガス旅行に向け、私の中ですごく気になっていること。
食事、とりわけ「ステーキ」に関することをご紹介したいと思います。

私たち夫婦は約10年前にラスベガスに行っているのですが、ガイドブックはどれも、各ホテルの「バフェ(食べ放題)」が特集されており、滞在中はほとんどバフェばかり行っておりました。

今回は久々のラスベガス旅行。とにかくおいしいものをいっぱい食べたい!
アメリカで一番うまいもの=ステーキじゃない?!

ということで、まずは人気店をグーグル先生に教えてもらうところからスタートです。ラスベガスは本当にステーキハウスがいっぱいあるんです。

クチコミや泊まるホテル(マンダレイベイ3泊、コスモポリタン3泊)からの近さといった条件から、今回は以下のステーキハウスに行くことに決めました。

・Gallagher's Steakhouse @ニューヨークニューヨーク
・Tender Steak and Seafood @ルクソール
・Joe's Seafood, Prime Steak & Stone Crab @シーザーパレス
・Ruth's Chris Steak House @ハラーズ

6泊中、4回もステーキって。。。
どんだけ肉食うねん!! というツッコミはさておき、、、
今後おいおい、この4店について調べたことを紹介していきたいと思います。



さて、今回のどうでもいい話は、肉の種類について。

北米に出張する会社の同僚からは、「とにかく量が多い」とか「でもあり得んほどうまい」とか聞きますが、私はアメリカでステーキを食べた経験がありませんでした。

これは、ラスベガス旅行のためにお店選びをする以前に、肉について知らなければ!
と調べてみると、、、

・リブアイ(あばら肉、ジューシーで柔らかい)
・サーロイン(腰部分上部、リブアイより脂少なめ)
・ストリップ(腰部分下部、サーロインより脂少なめで硬め)
・フィレミニオン(ヒレ肉の先端部分、柔らかいが脂は一番少ない)
・ポーターハウス(サーロイン+フィレがくっついたT字型の骨付き肉)
・トマホーク(骨付きリブアイ、とにかくでかい)
・プライムリブ(リブを低温でじっくり焼いた、厚切りのローストビーフ)

ステーキと聞いてぱっと思いつくのは「サーロインステーキ」「フィレステーキ」等ですが、まさかこんなに種類があるとは。。。(本当はもっとあるのですが、割愛)


中でもまず気になったのが「プライムリブ」。厚切りのローストビーフという、全く想像がつかない代物ですが、何となく「硬そう」なイメージ。
しかしながら、ネット上ではとにかく「柔らかい」との評判。

食べたい!!

日本でラスベガスのお肉を食べれないの?!
ということで、行ってきました。

ロウリーズプライムリブ!!

ロウリーズ・ザ・プライムリブ/Lawry's The Prime Rib
 

職場から近い、恵比寿ガーデンプレイス店に行ってまいりました。
その模様は、次回詳しくレポートします。


次に気になったのが、「リブアイ」の存在。「リブアイ」は、アメリカ人が最も好む肉との情報がありました。日本人が魚を食べた歴史と同様、彼らには肉の歴史があり、そんな中で広く愛されている「リブアイ」。

ええ食べたいですとも!!

ということで行ってまいりました。

Ruby Jack’s Steakhouse&Bar!!!

RUBY JACK'S Steakhouse & Bar - ルビージャックス ステーキハウス&バー


こちらのレポートも、追って紹介させて頂きます。

ではまた。

 


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