延南洞(ヨンナムドン)を街ブラしてみました ~2019年GW 韓国旅行⑥~
どうも、まんもす太郎です。
2019年のゴールデンウィークに7泊8日で行った韓国旅行2日目、昼食を食べた私たちは、地下鉄2号線『弘大入口』の北側のエリア『延南洞』をブラブラしてみました。
延南洞は最近注目のエリアと聞いていたのですが、行ってみると、街並みがお洒落な割には人が多くなく、人混み嫌いの私たちにはうってつけの場所でした。
場所のご紹介
ご覧の通り、今回散策したのは、2号線『弘大入口』の北側に位置するエリアです。
散歩に最適そうな公園『京義線スッキル公園』から、土日の昼のみフリーマーケットが開催される『トンジン市場』に向かって、ブラブラしてみました。
京義線スッキル公園
こちらがスタート地点の『京義線スッキル公園』です。
この日はあいにくの曇り空でしたが、緑が多くて非常に気持ちのいいエリアです。
『弘大入口』から空港鉄道A'REXの線路方向に沿って、公園が形成されています。道の左右には個人店が多く開いており、そこでテイクアウトしたものを公園で食べるもよし、公園の芝をお店の窓際で眺めながらゆっくり過ごしてもよしの、おしゃれ&のんびりスポットと言えます。
周辺には飲食店だけでなく、服やアクセサリー、雑貨などを扱うお店もあり、ちょっとしたデートスポットです。
若者たちが公園の真ん中にゴザを引いて、ピクニックしている光景も見られました。
もう少し晴れていたら、もっと気持ちがいいんでしょうね。
途中、インスタ映えしそうな、紙カップに入ったティラミスのお店を見つけたりもしましたが、お昼を食べたばかりでお腹がいっぱいだった私たちはこれをスルー。
『トンジン市場』に向かって、路地に入っていきます。お目当ては、土日のみ催されるというフリーマーケット。
何だか路地も風情があります。
路地の半地下のような場所に、雰囲気のいいアクセサリー屋さんを発見。
妻が気になるというので、入ってみました。
店内はそこまで広くない代わりに、一つの店舗の中に数名のデザイナーさんがそれぞれブースを構えている、小さい屋台が集まったようなレイアウト。
ところ狭しと並べられた、オリジナリティー溢れる商品の数々に、「かわい~」「素敵~」を連発する妻。どうやらお気に入りのようなので、しばらく見守ります。
格闘すること数十分、ようやく買う商品を絞り込んだ妻は、戦利品にご満悦の様子。再びトンジン市場に向かって歩きます。
トンジン市場
この道の左側に、気づかず通り過ぎそうな細い路地がありますので、入っていきます。
こちらがトンジン市場のフリーマーケットの様子です。
休日のお昼過ぎでしたが、客入りはそこそこ。人混み嫌いの私たちには非常に快適な空間でした。
店舗数はそれほど多くないですが、色々と面白そうなものを売っていましたよ。
全体的には、女性もののアクセサリーが多い印象ですかね。
既に前のお店で満足していた妻は、早々に興味が無いという空気を発していたため、わざわざ来た割には早々に退散。。
因みに、写真は撮らなかったのですが、この辺りのエリアはカフェも結構多いです。
買い物を楽しんで、疲れたらカフェでゆっくり、というのもいい休日の過ごし方ではないでしょうか。
結構歩いて疲れた私たちは、「カフェに入ろう」となったのですが、どうせなら場所を変えようと、ここから更に歩き(笑)、渡韓前に雑誌で見た、カフェや雑貨屋が集まるとある場所でお茶をすることにしました。
しかし我ながら、食レポ絡まないと文章短いな。。。
ではまた。