弘大(ホンデ)の「KyoChon Chicken(キョチョンチキン)」でチメク! ~2019年GW 韓国旅行⑨~
どうも、まんもす太郎です。
2019年のゴールデンウィークに7泊8日で行った韓国旅行、今回は2日目の晩、韓国を代表するフライドチキンチェーン『KyoChon Chicken(キョチョンチキン)』に行った時のお話です。
基本情報
店 名 :KyoChon Chicken 弘大店 / 교촌치킨 홍대점
営業時間:12:00~翌2:00 (L.O. 1:30)
休業日 :年中無休
地図
地下鉄2号線『弘大入口』の9番出口 徒歩6分です。
行ってきました
この日は既に、弘大で美味しいホルモン焼を堪能していたのですが、こちらのチキンがどうしても食べたくて、ホルモン焼屋で食べる量をセーブしました(と言っても、セット2人前をしっかり完食)。
以前、韓国で初めて『オッパダック』のチキンをテイクアウトで食べて、その魅力にすっかり取りつかれてしまった私たち。今回は是非、店舗で食べたい、とやってまいりました。
時刻は20:30を回ったところ。1階はほぼ満席だったため、2階に案内されました。
因みに2階も、私たちが座って丁度満席に。危なかった。。。
早速、お目当ての『KyoChonハニーコンボ』を注文します。コンボとは、手羽先とモモ肉だけのセットのことで、胸肉等の他の部位も食べたい場合は、オリジナルを注文すればいいです。コンボは美味しいとこだけ食べられる分、オリジナルより3,000W高くなります。
韓国に来てチキンと言えばこれ、ビール(6,000W)です!
(まあどこでも飲みまくっておりますが)
チキンは揚げたてが来るので時間が掛かります。暫くはビールをちびちび飲みながら、到着を待ちます。
そして待つこと30分くらい。ついに来ました!
KyoChonハニーコンボ 19,000W(1,900円)
分かってて頼んではいるのですが、なかなかすごい量です!!
チキンの表面にコーティングされたハニーソースがキラキラと輝いており、いかにも美味しそうではありませんか。ほんのり甘い香りが立ち込めると、ゲンキンにも胃袋にスペースが出来上がっていく感覚を覚えます。
さて早速食べましょうかと、カバンからこちらのアイテムを取り出します。
「使い捨て手袋とウエットティッシュ~(ド〇えもん風)」
チキン食べるのに、これらはマストアイテムですよね。手袋は日本から持参、ウェットティッシュは現地調達し、常にカバンに忍ばせておりました。
では早速頂きましょう。
うん、最高!!
カラッと揚がった鶏モモに甘いハニーソースが程よく絡まり、不味いわけがありません。少し前に日本のKFCでも似たようなメニューを見かけたのですが、衣の軽さが全然違うんですよね。これならスイスイ食べられちゃいます。
しかしまあ、この油と糖の組み合わせ、この時間に食べたら確実に太るやつです。それをこの量(笑)。普通に考えたら程ほどにしておくべきなのですが、「旅行中にそんなことを考えるのはナンセンスじゃ~!」と一心不乱に食べ進めます。その分運動して帳尻を合わせればいいのです。
この甘じょっぱい味付けとビールって、意外と相性いいんですよね。ビールがライトテイストなことも奏功しているかと思います。
何だかんだで、6切ほど残してしまいましたが、7割程度は食べたのではないでしょうか。さすがにお腹パンパンです。ご馳走様でした。
色々な方が絶賛するだけあり、相当レベル高かったです。鶏の柔らかさ、食べやすさ、味付け、どれを取っても一級品だったと思います。
ただ(何となく想像出来たことですが)、一つの味だけだと後半少し飽きてきてしまいました。今度頼むときは、バンバン(ハーフアンドハーフ)が出来ないか相談してみようと思います。
残ったチキンは、もちろんテイクアウトしました。
翌日でも美味しいと言われるこのチキン、果たして本当にそんなことがあるんでしょうか。
こちらが、翌日の夜に撮った写真です。
油はボックスの紙に吸われて落ちているようですが、肝心のお味はいかがでしょうか。
・・・う~ん、さすがに丸一日置いたら、前日の状態からの大幅な劣化は否めません。。。当たり前ですね。それだけ出来立てが美味かったということです。
もし残ったチキンを食べるとしたら、翌日の朝くらいにしておきましょう。
ということで、今回は『KyoChon Chicken』でチメクしてみた話でした。今回はハシゴでしたが、次回は一件目から腰を据えて食したいと思います。
ではまた。