まんもす太郎のどうでもいい話

30代会社員が、ラスベガス観光の魅力と無駄な考察を綴ったブログ

出国~弘大のレジデンス到着 ~2019年GW 韓国旅行①~

どうも、まんもす太郎です。
今回から、2019年のゴールデンウィーク(GW)に行った7泊8日韓国旅行記の始まりです!

 

私たちが出国したのは2019年4月28日(土)、今世紀最長の10連休となるゴールデンウィークの初日の午後でした。

下馬評では、比較的国内旅行を計画する人が多く、海外旅行者数はそうでもないと聞いていたのですが、国内便も多く飛び交う羽田空港は混雑しているかもと、ぼんやり考えておりました。そういった理由で旅行計画では、通常フライト2時間前到着で組む空港への到着時刻を2時間半前に設定しておりました。
ところが、楽観的な私に対し、心配性の妻は「フライト予定の3時間前には空港につかないと間に合わない」と朝から相当いきり立っておりました。

彼女の主張は、以下の通り。
・空港に行くためのバスが混んでいるに違いない
・Wifiを借りるのにも、行列を並ばされるに違いない
・韓国は近場なので国内感覚で行く人が多く、チェックインが混んでいるに違いない
・同様に、出国にも時間が掛かるに違いない

・・・う~ん、考え過ぎじゃない?!と思ったものの、まあ時間足りないよりは余る方がいいか、と素直に従うことにしました。

そう言って急ぎ足で向かった羽田行きのバスでしたが、全く込み合う様子はなく、バスを一本見送ることもなく乗ることが出来ました。道中も全く渋滞する様子なく、フライトの3時間前の12時半過ぎに空港到着。

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チェックインカウンターに向かいます。混んでいるかな?

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いつもの羽田並みの込み具合。何ならいつもより空いているのではと思ったほど。
何とチェックインカウンターでは、全く並ぶことなくチェックイン終了。

Wifiレンタルも行列など出来る気配なく、3分で手続き終了。

 

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何だか拍子抜けした私たちは、暇つぶしに4Fのレストラン&ショップ街に行きます。
折しもGWということで、こいのぼりが飾ってありました。
・・・とは言え、大して時間も潰れず、おとなしく出国することに。

出国審査も、全く混雑する様子無く通過でした。

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出発ゲート前で時間を潰します。こういう時にKindleがあると、いくらでも時間を潰せて助かります。



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Kindleで好きなマンガに没頭すること1時間半、定刻にゲートオープンとなり、ぞくぞくと機内に人が流れ出します。ゲート前の列が短くなった頃、私たちも機内に向かいました。さすがに満席に近い埋まりようでした。

飛行機はほぼ定刻通り出発。
機内食はプルコギ丼のようなご飯ものでしたが、夫婦そろって受け取らず、初日の晩御飯に備えます。胃のスペースには限界があるので、無駄に使うわけにはいきません。

そしてほぼ定刻通り到着。
GWだからと警戒しまくってましたが、終始何事もなく金浦空港に着きました。

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前回(2018年11月)同様、空港から宿泊先までは地下鉄移動です。
動く歩道に沿って空港鉄道に向かいます。

 

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地下鉄ホームはこんな感じでキレイです。日本も早く全ホームに飛び込み防止のドアを設置してほしいものです。

 

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時刻は19時少し前。車内はそこそこ混んでいたとはいえ、都内の帰宅時間と比べるとゆったりしていました。電車に揺られること約30分、前半の拠点である『弘大入口』に到着です。

この『弘大入口』という駅、さすが若者の街と言うべきか、やたら人が多い。
しかも、改札出て地上に上がるには狭い階段しかないため、階段付近で大渋滞が発生していました。おいおい、スーツケースもってここ登るのか。。。

何とか地上に出た私たちは、大勢の人が往来する大通りを宿泊先のレジデンスに向かって歩きます。オーナーからもらっていた地図を頼りに、途中入口が分からず若干迷いながらも到着したのは、小綺麗ながらも『雑居ビル』感満載の建物。。

 

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こんなところに本当にレジデンスがあるんだろうか。ドキドキしながらエレベーターであがります。

 

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6階に着くと、エレベーターホールの奥に廊下が見えて一安心。とりあえずここであっていたようです。
お部屋の前の廊下はこんな感じの造り。想像以上にきれいでびっくりしました。見た目はただのアパートです。

こちらが、前回の『準備編』で触れた、1泊1室 5000円台のレジデンスです。ちょっと期待が持てませんか?!

 

果たして、期待通りのお部屋だったのか、それとも思わぬ落とし穴が潜んでいたのか、それは次回じっくりお話しします。

 


ではまた。


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