まんもす太郎のどうでもいい話

30代会社員が、ラスベガス観光の魅力と無駄な考察を綴ったブログ

【スーツケース修理】キャスターを応急処置してラスベガスで買い替え大作戦!!

今回は、スーツケースの修理について書きたいと思います。

スーツケースって、結構すぐダメになりませんか?
特にキャスター部分。他はまだまだ全然キレイのに、キャスターが壊れてコロコロ出来ないから使えない・・・。そんな経験あるんじゃないでしょうか。

GWの6泊8日ラスベガス旅行に、85Lの大型スーツケースを使おうと思い、旅行の1か月半前くらいに押し入れから引っ張り出したところ、キャスター部分が大きく損傷していることに気づきました。
↓↓ こんな感じです ↓↓

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タイヤの半分以上が無くなっている!!残った部分も、ちょっと爪でがりがりやれば剥がれそうな感じです。私は今回、いっぱい買い物をして帰ると決めており、スーツケースをパンパンにして帰る予定ですので、こんな状態では旅の途中でタイヤが力尽き、移動が相当憂鬱なものになってしまう危険性がありました。

これは何とかせねば!そう思い、真っ先に修理に出すことを考えました。

ところが、調べていくと、キャスターの修理って結構お金かかるんだなってことがわかりました。私のスーツケースは「American Tourister」という、サムソナイトの廉価版のものでしたが、キャスター1つの交換で6,000円~、バランス取るために2つ替えると7,000円~12,000円。。。安いスーツケースが一個買えるお値段です。しかも、近所に直せるところが無く郵送扱いになるため、途端にめんどくさくなりました。

次に考えたのが、自分で取り換えること。現に、いろんな人が自分でキャスターを修理した様子をブログやYoutubeで取り上げています。

私も早速、ホームセンターで300円の糸のこぎりを買い、タイヤの軸を切ってスーツケースから引き離す作業に取り掛かろうとしました。・・・が、肝心のタイヤが周辺のお店で買えなかったのです。ネット注文は、タイヤのサイズが合わなかったら嫌だしなぁとか思っていたら、何だか急にやる気が無くなってしまいました。。。

買った糸のこを静かに戸棚にしまい、その次に考えたのは、スーツケースをレンタルすることでした。

調べると、サムソナイトの頑丈で軽いスーツケースが、旅行前後含めて15日くらい借りても送料込みで7,000円ほどでありました。修理代とそれほど変わらない、借りるときは送ってもらえて、返却時も引き取りに来てくれてお手軽、しかも借りられるのはあのサムソナイト、ということでレンタルすることにしました。

実際に予約をして、よし、これで旅行への備えは盤石だ!そう思っておりましたが、その後も色々とラスベガスについて調べていくうちに、アウトレットや安売り店など、ラスベガスで安くスーツケースが買えるということを知りました。サムソナイトのソフトスーツケースが$70くらいとか、ちょっと良くないですか?!一回のレンタル料で新品が買えてしまう!!

・・・そうはいっても、一人でスーツケース2台も引いて帰れないしなーなんて考えておりますと、唐突に思い浮かんだのです!!!

・・・タイヤを交換するんじゃなくて、タイヤを補強して何とかラスベガスまでもてば、現地で買い替えて古いのは廃棄して帰ればいいんじゃね、ということを!!!補強が強くて全然使えれば、買い替えずにそのまま使い続けてもいいわけだし、ノーリスクです。

そう思ってネットで調べてみますと、皆さん色々工夫されてました。ただ、私の目的はあくまで「応急処置」で、完璧な修理を狙ってはいないので、一番簡単で費用も掛からない方法を選択しました。それは・・・

靴底用の液状ゴムを使う!!

↓↓ これです ↓↓
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セメダイン シューズドクターN P-50ML ブラック


(すみません、新品の写真撮るの忘れてまして、こちらは使用後のものです)
「セメダイン シューズドクターN」は、革靴等の靴底のすり減った部分を補強するためのもので、セメダインの接着剤のように適度に柔らかいゲル状になっています。


応急処置の前後がわかりやすいよう、先ほどの修理前のキャスターを別アングルで撮影したのが、こちらです。
↓↓ 応急処置前 ↓↓

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キャスターの内側(右)部分がごっそり無くなっていますね。

先ほどの「セメダイン シューズドクターN」を、キャスターの削られてハゲハゲの部分に塗りまして、乾燥させた後の写真がこちらです。
↓↓ 応急処置後 ↓↓

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修理前の状態と比較すると、凸凹はありますが、一応タイヤの形は復活しました。試しにコロコロしてみたところ、一応問題なく転がってくれました。


固まった部分を触ってみると、若干弾力があり多少の衝撃には耐えてくれそうです。ただ、どうしても塗布の段階である程度凸凹はできてしまったので、出っ張った部分が割れてこないかは心配です。

自宅→ラスベガスの道中、果たして今回の応急処置でキャスターは無事もってくれたのか、気に入ったスーツケースが購入できたのか、気になる結果は『~完結編~』をご覧ください。

【スーツケース修理】キャスターを応急処置して旅先で買い替え大作戦!! ~完結編~  に続く




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【ラスベガス研究】 ステーキ編①‐2 ~恵比寿のロウリーズで「プライムリブ」体験~

どうも、まんもす太郎です。

今回は、「プライムリブ」とはいかなるものかを確かめるため、ラスベガスにもお店のある「ロウリーズプライムリブ 恵比寿ガーデンプレイス店」に夫婦で行ってまいりました。

初のプライムリブ、さてどんなお味か、楽しみです。

最初に断っておきますが、この記事、写真全くがございません。ゼロです。ただでさえ、お店の中で写真をパシャパシャ撮るのが苦手な上、この時はブログを書こうなどと微塵も考えていなかったためです。気になった方は是非、食べログなどの情報サイトで確認してみてください。

文字だけでどこまで伝わるか分かりませんが、お付き合いください。



私たちが訪れたのは、平日の夜19時半ごろ。既に席は満席に近い状態で、入り口で待つこと数分、予約した名前を伝え、席に案内されました。

店内は、照明を抑えたシックで重厚な雰囲気。天井が高く、ゆったりとした席のレイアウトはまさにアメリカン。外国の方が家族連れで楽しんでいる様子も見られ、日本に居ながらアメリカに居るような気分を味わえます。

お目当てのプライムリブですが、5種類のカットから選ぶようになっており、それぞれにサラダとヨークシャープディング、マッシュポテトがつきます。

・トウキョウカット(日本オリジナルで小さい) 4,800円
・カリフォルニアカット(無理なく食べれるサイズ) 5,800円
・イングリッシュカット(薄切り✖3枚) 6,500円
・ロウリーカット(お店の定番、厚切り) 7,900円
・ダイヤモンド・ジム・プレーディーカット(特大) 11,000円

私たち夫婦が来店前に決めていたこと、それは、「肉に集中すること」。前菜に極力手を出さず、USAの肉を感じてみたい。

ということで、ロブスタービスク1つと、プライムリブを2つ注文しました。カットはメインを食べる頃におなかのすき具合で選べるようです。

生ビールを飲みながら料理を待っていると、程なくして運ばれてきたのが、お肉とセットになっている「オリジナル・スピニング・ボール・サラダ」です。

平たく言えば、シーザーサラダのですが、氷の上に置かれた大きめのボールで、目の前で調理してくれます。ラスベガスでも全く同じ方法で作ってくれるそうです。野菜はシャキシャキで美味しかったです。

次にやってきたのは「ロブスタービスク」。ロブスターの風味、旨味がスープにしっかり溶け込んで、非常に満足度の高い一品でした。ここで付け合わせのパンに手を出しては、肉に集中出来ないため、スープに浸して食べたい衝動をじっと我慢、、、出来ずちょっとだけ食べてしまいました(笑)

ビスクをぺろりと平らげ、肉の登場を今か今かと待っておりますと、奥から「ガラガラ」と音がしてまいります。

振り返ると、そこには巨大なロースターが!!!

私たちの席の前で止まると、お肉カット専門のお兄さんがロースターの重そうな蓋を開けます。すると中には、今まで見たこともないような巨大な牛肉の塊が!!期待に胸が高鳴ります。思わず大きな声が出そうになります。

肉のカットをどうするかと聞かれ、私たち夫婦は迷わず「ロウリーカット」を選択。このお店の定番であり、おすすめの厚切りカットです。

更に、お肉の焼き加減を伝えると、お兄さんが器用に巨大肉をカットしてくれます。私はミディアム、妻はミディアムヘアを注文しました。

これを食べるために今日ここまでやってきたのです。果たして、プライムリブとはいかなるものか。

・・・写真がないため、想像してくださいね(笑)
運ばれたお肉は骨付きで、大きさは握りこぶし3つ分くらい、分厚さは漫画の単行本の1.5倍くらいあります。これがUSAか!これがプライムリブか!!!規格外の迫力に、テンションは最高潮です。

ナイフをゆっくり通して、敢えて大きめにカットし、まずは一口。

うおー!柔んらけー!!!

ビビりますよ、今までに食べたことがない柔らかさに!

ステーキとは違う、ローストビーフ独特のじっくり火を通して凝縮された旨味が、厚切りにすることで一気に口の中に押し寄せてきます。和食の技巧を凝らした魚料理を食べた時のように、感動すら覚えました。

アメリカの肉の歴史すげー!まじリスペクトだわ。


そこからは夫婦そろって、むさぼるように喰らいつきました。


・・・しかし、3分の2くらい食べ進めたところで、私たちはある異変に気付きだしました。

それは、「飽きてくる」ということでした。

確かにめちゃくちゃおいしいことは間違いないのですが、恐らく私たちの中のおいしく食べ続けれらる「適量」を超えていたのだということに後から気づきました。。。推定ですが、今回の「ロウリーカット」は400g近くはあったと思います。今後注文するうえで参考にしよう、と確認しあった我々なのでした。

また、元々優しいお味のソースがかかっているのですが、味の変化を変化させようと思うと、ホースラディッシュを添えるか、ペッパーを振るかくらい。今後ラスベガスでステーキを注文する際、出来たら「ステーキソース」はあったほうが良いのではないか、という仮説が生まれました。



今回、プライムリブを食べて分かったこと、それは次の3点です。

1.プライムリブはめちゃくちゃおいしい!
2.肉は、おなかいっぱいになりすぎない「適量」を選択すべし
3.ステーキソースはあったほうがいいかも

この経験を踏まえ(?!)、次回はUSA肉文化の本丸「リブアイ」、気になる存在「NYカット(=ストリップ)」について知るべく訪れた、Ruby Jack’s Steakhouse&Barの食レポをお届けいたします。

ではまた。

 

 


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【ラスベガス研究】 ステーキ編①‐1 ~肉の種類っていっぱいあるのね~

ラスベガス旅行に向け、私の中ですごく気になっていること。
食事、とりわけ「ステーキ」に関することをご紹介したいと思います。

私たち夫婦は約10年前にラスベガスに行っているのですが、ガイドブックはどれも、各ホテルの「バフェ(食べ放題)」が特集されており、滞在中はほとんどバフェばかり行っておりました。

今回は久々のラスベガス旅行。とにかくおいしいものをいっぱい食べたい!
アメリカで一番うまいもの=ステーキじゃない?!

ということで、まずは人気店をグーグル先生に教えてもらうところからスタートです。ラスベガスは本当にステーキハウスがいっぱいあるんです。

クチコミや泊まるホテル(マンダレイベイ3泊、コスモポリタン3泊)からの近さといった条件から、今回は以下のステーキハウスに行くことに決めました。

・Gallagher's Steakhouse @ニューヨークニューヨーク
・Tender Steak and Seafood @ルクソール
・Joe's Seafood, Prime Steak & Stone Crab @シーザーパレス
・Ruth's Chris Steak House @ハラーズ

6泊中、4回もステーキって。。。
どんだけ肉食うねん!! というツッコミはさておき、、、
今後おいおい、この4店について調べたことを紹介していきたいと思います。



さて、今回のどうでもいい話は、肉の種類について。

北米に出張する会社の同僚からは、「とにかく量が多い」とか「でもあり得んほどうまい」とか聞きますが、私はアメリカでステーキを食べた経験がありませんでした。

これは、ラスベガス旅行のためにお店選びをする以前に、肉について知らなければ!
と調べてみると、、、

・リブアイ(あばら肉、ジューシーで柔らかい)
・サーロイン(腰部分上部、リブアイより脂少なめ)
・ストリップ(腰部分下部、サーロインより脂少なめで硬め)
・フィレミニオン(ヒレ肉の先端部分、柔らかいが脂は一番少ない)
・ポーターハウス(サーロイン+フィレがくっついたT字型の骨付き肉)
・トマホーク(骨付きリブアイ、とにかくでかい)
・プライムリブ(リブを低温でじっくり焼いた、厚切りのローストビーフ)

ステーキと聞いてぱっと思いつくのは「サーロインステーキ」「フィレステーキ」等ですが、まさかこんなに種類があるとは。。。(本当はもっとあるのですが、割愛)


中でもまず気になったのが「プライムリブ」。厚切りのローストビーフという、全く想像がつかない代物ですが、何となく「硬そう」なイメージ。
しかしながら、ネット上ではとにかく「柔らかい」との評判。

食べたい!!

日本でラスベガスのお肉を食べれないの?!
ということで、行ってきました。

ロウリーズプライムリブ!!

ロウリーズ・ザ・プライムリブ/Lawry's The Prime Rib
 

職場から近い、恵比寿ガーデンプレイス店に行ってまいりました。
その模様は、次回詳しくレポートします。


次に気になったのが、「リブアイ」の存在。「リブアイ」は、アメリカ人が最も好む肉との情報がありました。日本人が魚を食べた歴史と同様、彼らには肉の歴史があり、そんな中で広く愛されている「リブアイ」。

ええ食べたいですとも!!

ということで行ってまいりました。

Ruby Jack’s Steakhouse&Bar!!!

RUBY JACK'S Steakhouse & Bar - ルビージャックス ステーキハウス&バー


こちらのレポートも、追って紹介させて頂きます。

ではまた。

 


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【ラスベガス研究】 旅の計画編

ゴールデンウィークのラスベガス旅行を充実させるための奮闘記、今回は、旅の計画について書かせて頂きます。後半には、今回の旅行のために作成したスケジュール表を公開します。これから旅行を計画される方にも、リピーターの方にも是非見て頂きたいです。


今回の計画に触れる前に、まずは前回私たち夫婦が初めてラスベガスに行った時のことについて、簡単に触れたいと思います。

当時は、約10年前の9月後半。初めてのラスベガスだったことに加え、二人とも旅慣れていなかったため、JTBの航空券+ホテルのツアーを利用し、パリスとベラージオに2泊ずつ、計4泊滞在しました。

観光は、日帰りのグランドキャニオンツアー、フリーモントやストラトスフィアを巡るナイトツアー、JTB手配での「O」というショーの鑑賞、後はガイドブックのおすすめに従い、ベネチアンのゴンドラ、ミラージュの動物園、マンダレイベイの水族館等に行きつつ、道中のホテルやショッピングモールを巡りました。

食事はホテル巡りの際、色々なバフェ(食べ放題)を楽しみました。食べ放題に1日に何度も行くもんじゃないですね。途中で胃が超絶もたれたのも素敵な思い出です(笑)

カジノは少額でほどほどに、でもゆっくり寝ている暇など無いほど長い時間楽しんだ記憶があります。チップだけでお酒が飲み放題という環境も手伝い、暇さえあればずっと低額スロット台にいました。

・・・と、こんな感じで当時を振り返ると、GWの6泊8日の旅行を計画するにあたり、色々見えてきたことがありました。


1.前回、バフェ中心で全然レストランで食事していない

ラスベガスは全米でも人気のレストランが多いようですが、レストランでゆっくり食事をした記憶がございません。バフェも楽しくていいのですが、今回はほどほどにして、おいしいレストランに行きたい欲が湧いてきました。



2.前回、殆ど買い物をしていない

前回は多少ウインドウショッピングはしましたが、ガッツリ買い物をした記憶はございません。アメリカンブランドをお得にゲットしたい!ということで、ショッピングの時間も確保したいと考えました。


3.もっと色んなショーを見てみたい

前回見たO、最高でした。あの感動をもう一度、いやいっぱい味わいたい!ということで、これも優先度が高めのテーマとなりました。お得にチケットを手に入れ、出来るだけいっぱい見て回ろう、ということになりました。


これらを踏まえ、旅の計画を考えるのですが、話が一向にまとまりません。。。


まず、行きたいレストランが多すぎ。ネットで調べると、良さそうなレストランが無数にあって、絞り切れません。あと、見たいショーも多すぎ。こんなにショーあったっけかと首をかしげたくなるほど、面白そうなショーがたくさんあります。


散々悩んだ挙句、とりあえず先にホテルを決めちゃうかと、何かと都合が良さそうなストリップ周辺でホテルの検討を始めました。チェックイン、チェックアウトに時間を取られたくないため、泊まるホテルは上限2つにすること、効率的に観光するため2つの立地はある程度離すことなどを条件に、絞り込んでいきました。

結果、前半の3泊は、前回、ホテル内の水族館に訪れ、非常に印象の良かった、マンダレイベイにしました。銃乱射事件が記憶に新しいですが、気にしません。「マイベガス」という無料ゲームで稼いだ点で特典が受けられそうなことも、このホテルを選んだ決め手でした(この点についてはまた別の機会にレポートします)。

そして後半の3泊は、前回訪問時は基礎工事中で、何が出来るんだろうねなどと話していた、コスモポリタンにしました。立地が良く部屋からストリップまでが近いため観光に便利なこと、ベラージオの噴水ショーを含むストリップが見渡せるベランダがついていることが決め手でした。


ホテルの立地から、効率を考えつつ日程を考えていくと、何となく良さそうなプランが浮かんでくるのですが、それでもなかなか思うように決まりませんでした。。悩んだ挙句、エクセルでスケジュール表を作り、まとめてみることにしました。以降、この半年近く眺めては「もっとこうした方がいいのでは?」などと試行錯誤を繰り返し完成したのが、次の表です。


ラスベガス予定表はこちら


・・・見にくいですね。簡略化すると、次の表になります。

【前半 ~マンダレイベイ宿泊~】
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【後半 ~コスモポリタン宿泊~】

f:id:mammoth-taro:20180411223328p:plain


ピンクは食事、黄色はショーの予定を表してます。動線に若干無駄があるのは否めませんが、私たちの欲望を詰め込むとこれがベストなのです。

自分的には力作(?)の旅行プラン、実際に行ってみてどうだったかについては、また別の機会に報告させて頂きます。

ではまた。

 


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ごあいさつ

はじめまして、まんもす太郎と申します。
食べることと走ることが好きな、既婚、子無し、共働きの30代の都内会社員です。


このブログで皆さんにお伝えしたいこと、それは 「旅行を最大限に楽しむために私が考えたこと」です。 

きっかけは2017年の夏ごろ、夫婦で翌年のGWにラスベガスに行くと決めた時のこと。いつもの旅行と同様、さっそく本屋さんでガイドブックを購入し、どこに泊まる?何する?何食べる?とかを夫婦で話していました。
 

ラスベガスは、私たち夫婦が新婚旅行で訪れた思い出深い場所。楽しい思い出しか無く、しかも今回は6泊8日と久々の長期旅行。期待値は上がる一方でした。同時に私は、旅先で後悔したくないという気持ちが強すぎて、事前に調べられることはとことん調べないと気が済まなくなってきました。

例えば、「ステーキが食べたい」という思いつきから、人気のステーキハウスを検索し、気になるお店のメニューをネット上でかき集め、見慣れない料理やステーキソースについて調べたり、ベストなオーダーの組み合わせを妄想したり、胃を常にベストな状態に保つ方法を考察したり、TPOに合う、キレイ目だけど持ち運びが楽な服装を研究したり。

考えれば考えるほど、思考がマニアックな方向に進んでしまう。 ・・・・・これでは考えがまとまらん!と、エクセルを広げて「スケジュール表」や「TO DOリスト」を作りだしたところから、どんどん深みにハマっていきました。。。

こうしてどんどん生まれてきた、一般的にはどうでもいい、だけど私の中ではひどく気になり調査したこと、考えたことの数々。このままでは永久に日の目を見ないものですが、誰かと共有したい!!そんな想いでこのブログを始めました。

当面はラスベガス旅行に関することが中心になりますが、その都度、私が気になったことを緩い感じでお伝え出来ればと思っております。

はっきり言って、本当にどうでもいい内容も多いかと思います(笑)が、楽しくお付き合いいただければ幸いです。

ではまた。



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