まんもす太郎のどうでもいい話

30代会社員が、ラスベガス観光の魅力と無駄な考察を綴ったブログ

【2018年GW ラスベガス旅行(28)】6日目:Mirage(ミラージュ)→ The Forum Shops(フォーラムショップス)→ Bellagio(ベラッジオ)探索

2018年のゴールデンウィークに夫婦で行ったラスベガス旅行6日目。ラスベガスの大通り、ストリップの北側から南下してきた私たち。

今回は、宿泊先のCosmopolitanまでの道中、Mirage(ミラージュ)、The Forum Shops(フォーラムショップス)、Bellagio(ベラージオ)を一気にご紹介します。

 

 

Mirageの前を素通り

こちらは今回、外観を見るだけで素通りです。なぜなら、今晩改めて、シルクドソレイユのショー『LOVE』を鑑賞しにやって来るからです。あー楽しみ!

MirageからCosmopolitanまで結構な距離を歩くことになりましたが、救いだったのは、まだ時期的にそれほど暑くなかったということ。この日が一番のピーカン照りでしたが、長袖でも丁度良かったです。

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こちらは、かつてMirageで公演し絶大な人気を誇っていたイリュージョンショー、『ジークフリード&ロイ』の記念像。ホワイトタイガーが演者を襲うという事故から、公演は中止になってしまいましたが、今もこうしてその軌跡を見ることが出来ます。私もショーを生で見てみたかったです。

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こちらがMirageです。ホテル上部にでかでかと『LOVE』の広告を貼っております。意外と雰囲気はマッチしているかな?!
ヤシの木と、太陽光が反射した湖が、南国感を演出しています。

 

The Forum Shopsをブラブラしてみました

Mirageを通過しますと、次に見えてくるのは、ショッピングモール『The Forum Shops』の入り口です。

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ストリップからはこちらを通って中に入ります。

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見てください、この螺旋階段ならぬ、螺旋エレベーター!
こちらは三菱電機が建設に携わったのだとか。吹き抜けの天井から入る自然光と1階の噴水がマッチして、何とも清々しい空間です。

古代ローマがテーマのホテル、Caesars Palece(シーザーズパレス)に隣接したこちらのモールは、古代ローマの市場をイメージして相当ゴージャスに造られています。約160店舗ほど入ったテナントは、高級店からカジュアル店まで幅広く、目的無くブラブラ観て回るだけでも十分楽しめます。

営業時間は下記の通り。
日~木 10:00~23:00
金~土 10:00~24:00

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とにかく床がピッカピカだったのが印象的でした。朝から深夜まで営業しているこちらのモールで、このクオリティーを維持するのは大変そうです。。

何軒か気になるお店を見てみましたが、こちらでは何も買わず。
因みに、先日アウトレットで$42で購入したPolo Ralph Laurenのポロシャツ、こちらの正規店では$80以上で売られているのを発見しました。それでも日本で買うよりは若干安いんですけどね。

ここからCaesars Paleceを通過し向かうは、お隣のホテル、Bellagio(ベラージオ)です。


Bellagioも覗いてみました

ラスベガスのランドマーク的存在と言っても過言ではないホテル、Bellagio(ベラージオ)。私たち夫婦も新婚旅行で宿泊しました。

次々と新しくて最先端の設備を備えたホテルが出来て、Bellagioの人気も以前ほどではなくなったとも聞きましたが、やはり私は好きなホテルの一つです。何故かほっとするというか、落ち着く雰囲気があります。

以前ご紹介した、Win/Encoreの生みの親、スティーブ・ウィンが手掛けたこちらのホテルは、北イタリアの高級保有地がモデル。エレガントという言葉がよく似合います。

過去の記事にも繰り返し出てきた『噴水ショー』は必見です。

ストリップ側からホテルへと向かう道の途中に、こんなモニュメントがありました。

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テーマはサムライでしょうか。
兜を被っているのに、鎧ではなく着物を着ていたり、歌舞伎役者ばりに肌が白かったりと、ツッコミどころ満載ですが、なかなか愛嬌があります。

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こちらがロビーの様子です。バックから自然光が差し込んで、非常に明るいエレガントな印象を受けます。・・・しかし混んでますね。そんな時は、頭上のベネチアングラスを眺めて心を落ち着けましょう。

ロビーから少し奥に入ったところに、植物園の『Conservatory & Botanical Gardens(ボタニカルガーデンズ)』があります。季節ごとにテーマを変えるこの庭園を楽しみに訪れる観光客は少なくありません。

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こちらが中央の巨大モニュメントです。
天井から降り注ぐ光の中で、モニュメントの緑と、桜のピンクが映えてます。
大勢の観光客がここで足を止め、思い思いに記念撮影を楽しんでおりました。

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テーマは「和」ですね。自然光が丁度いい加減で入ってきて、癒されました。

この日一日だけでも、ラスベガスを満喫した感がかなりありました。

この後はいよいよ、今回の旅最後のステーキを食べに、『Ruth's Chris Steak House』に行きたいと思います。

ではまた。 

【2018年GW ラスベガス旅行(29)】6日目:Ruth's Chris Steak House(ルースズクリス・ステーキハウス)で本気の肉祭り開催!!  に続く




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