まんもす太郎のどうでもいい話

30代会社員が、ラスベガス観光の魅力と無駄な考察を綴ったブログ

【総括】2018年GW ラスベガス旅行

どうも、まんもす太郎です。

今回は、2018年のゴールデンウィークに夫婦で行ったラスベガス旅行について、所感を纏めたいと思います。まさに「どうでもいい話」ですね(笑)

 

 

旅行計画全般について

今回、旅行前に長い時間をかけてしっかり計画を練っていきました。

旅行前の計画はこちら


で、実際の私たちの行動をまとめたものがこちら


・・・見にくくてすみません(笑)

私、その場のノリや気分で予定をバンバン変える癖があり、妻も基本それに抗うことがないため、元々立てた計画通りに事が運んだ試しがないのですが、今回の旅行については、大体計画に近い形でした。履行率75%といったところでしょうか。

やはり、レストランやショーなどを日本で事前に予約してから渡米したことが大きいと思います。拘束感がストレスにならないか若干心配だったのですが、全くそんなことは無く、非常に効率的に目的を達成出来たのではないかと思っています。

以下、ジャンル別に、今回の旅を振り返りたいと思います。

 

食事について

食事に関する今回の旅のこだわりは、「(お会計はあまり気にせず)いかに美味しいものを食べるか」ということでしたが、その点についての満足度は100点満点でした。

特にステーキハウスは、当初4件回る予定が、途中の体調不良により3件に減ったものの、毎日行ってもいいと思えるほど満足度は高かったです。日本の外食産業が世界トップクラスだと信じて疑わなかった私たちは、アメリカで食べるステーキがここまでダントツで美味しいとは、正直、想像出来なかったです。

今回訪れた3件にはそれぞれに良さがあり、甲乙つけ難いですが、私は『Gallagher's Steakhouse』が、妻は『Tender Steak & Seafood』がお気に入りとなりました。

www.mammoth-taro.com

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次回行くとすれば、気になっているのは、ウィンにある『SW Steakhouse』、パラッツォの『Carnevino』です。どちらもホテル探索で外観だけしか見られませんでしたが、店構えに雰囲気があり、美味しそうなオーラを放っていました。どちらも行ったことないですが、良店だと確信しています。
また、今回行くつもりでパスしてしまった、シーザーズパレスの『Joe's Seafood & steak』も、次回は是非行きたいと思います。

また、今回意外な発見だったのが、メキシカンの美味しさ。日本でも数えるほどしか食べたことが無かったのですが、ラスベガスで食べたメキシカンはそのどれよりも美味しかったです。ヘルシー食材を使っているのに、ジャンキーでボリューミーというところがミソだと思います。今回行った『Chipotole』のようなファストフードも、『Border Grill』のようなレストランも、ラスベガスには相当数店舗があるため、次回もまた行ってみたいと思います。

www.mammoth-taro.com

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バフェについては、お味の方は専門店には敵わないと思いますし、お値段も決して安くはないため、「美味しいものを食べに行く」というスタンスで言うと、あまり魅力を感じません。ただ、少しずつ色んな種類を選んで食べられる、という楽しさは魅力のため、次回も1回くらいは訪れてもいいかな、というのが素直な感想です。

買い物について

改めて今回の旅を表にして振り返ると、いかに私たち夫婦が買い物好きであるかが改めてわかりました。

どこも楽しかったのですが、夫婦そろってでテンションが上がったのは、『Whole Foods』でした。妻は、掘り出し物の化粧品が大量に購入出来て、非常に満足したようです。

www.mammoth-taro.com

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アウトレットでも満足いく買い物が出来たので、是非また行きたいです。

あと、次回行く際は是非、ストリップ北エリアのショッピングモールをどっぷり見て回りたいです。『Fashoion Show』や『The Grand Canal Shoppes』は、次回は是非時間をかけて回りたいです。

ショーについて

今回、『Blue Man Group』、『Michael Jackson : One』、『KA』、『Love』と、4つのショーを鑑賞しました。ここまでショーを立て続けに見たのは生まれて初めてでしたが、ジャンルも雰囲気もそれぞれ違うため、飽きることもだれることもなく楽しめました。ショーを多めに予定を組んだことは、非常に良かったと思っています。

好みの問題ですが、私は『KA』が、妻は『Michael Jackson : One』が心に残りました。

www.mammoth-taro.com

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また、4つの内、2つのショー(『KA』、『Love』)を、無料オンラインゲーム『My Vegas』の特典を使って無料で鑑賞出来たのは大きかったです。

次回は、まだ見たことが無い、『Mystere』、『Zumanity』、『Le Reve』辺りを鑑賞してみたいです。

 

ゴールデンウィーク期間中のラスベガスを旅して感じたこと

服装は夏服だと寒いことが多い

私たちの滞在期間中、半分くらい天気が曇りがちだったこともあるかと思いますが、今回の旅行では殆ど長袖を着用し、特に暑いと感じませんでした。

私の場合は、半そでTシャツかポロシャツの上に、夏用のジャケット、というスタイルが基本でしたし、妻も半そで又はノースリーブの上から、ジャケットやカーディガンを羽織っていることが多かったです。

外気温が高くないため、室内外での寒暖差も殆ど感じることはありませんでした。そういう意味で、全般的に過ごしやすい気候だったと言えると思います。

一方、プールに行くには肌寒い時間帯が長く、バケーション的な楽しみ方を求めるのにはあまり向かない季節なのかもしれません。

 

観光客は少なめ(ただしタイミング次第)

今回感じたのが、街を歩く観光客が少なかったということ。特に天気の悪い日はどこも閑散としていました。

私たちが遅い時間帯を好んで鑑賞していたことが関係しているかもしれませんが、ショーも若干空席が目立っていた気がします。

ただしこれは、タイミングによって大きく状況が異なることが予想されます。うっかり大型コンベンションやスポーツのビッグタイトルとタイミングが被ってしまえば、どこに出かけても人で溢れかえることも想像出来ますので、一概にGW中は空いているとは言えなさそうです。

UBER利用はマスト(特にレンタカーしない方)

UBERとは、タクシーの代わりとなる配車アプリのことです。私たちは今回の6泊8日の旅行期間中に、実に14回も利用しました。

配車はもの凄く簡単ですし、呼んだら5分以内には車が到着しますし、値段もお手頃(大体$8.19、一番長距離のMandalay Bay→North Premium Outletでも$16くらい)。
キャッシュレスで安全安心だし、配車時にアプリで目的地を登録するため、ドライバーとの意思疎通で揉めることもありません。これで移動におけるストレスは皆無です。

特に、アウトレットで買物をした帰りなど、遠方且つ荷物が多い時に、さっと車を呼んですぐ近くに来てくれて、ホテルの真ん前まで移動できたのは、本当に楽でした。

一見、バスは安いように見えますが、2人以上で利用すればUBERを使うのとそう大差は無いように思います。乗り物が好きでバスを使いたい方は別として、貴重な旅行の時間を無駄にしないために、UBERはこれからもどんどん使っていきたいと思います。

最後に

ざっと今回の旅を振り返ってみましたが、非常に満足の出来る旅だったと改めて思いました。また、改めてラスベガスという都市の懐の深さを感じずにはいられません。ゴールデンウィークへの旅行先として、本当にお勧めしたいと思います。


ではまた。 

 


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